2013-07-16 Tue
今日、テレビでバングラデシュに住む日本人の話をしていたのでご紹介します。「水トク!世界の果ての日本人〜ここが私の理想郷PART9」
ギネスに世界一辛いと認定された唐辛子「ブートジョロキア」
触れるだけで皮膚がかゆくなり、粉を吸い込めば喉が焼けるように痛くなり、
目に入ると作業を中断しないといけないくらい激痛だといいます。

ちなみにハバネロよりも辛いそうです。

この唐辛子の生産・加工する会社を立ち上げたのが竹内僚さん(33)

室温43℃・・・。とても暑そう。
クーラーもない部屋でお仕事しています。
18歳で日本を飛び出し、8年間バックパッカーとして世界を放浪。
5年前にバングラデシュでジョロキアに出会い、これは売れる!と会社を立ち上げたそう。サイクロンの被害にあうなど、経営は決して順調ではなく借金もまだ残っているそうですが、現地の従業員を雇い、3食まかないを提供するなど現地の雇用にも一役買っているそうです。日本にも輸出してるんだとか!

先日、授業でも試飲したチャイも登場!
テレビでも激甘なミルクティーと紹介されていました。

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チャイを飲む竹内さん。
これ、よくわかる気がします。日本で飲むと「甘い!」て思いますが、
現地に行ったときは不思議とこの甘さがクセになっていました。
ジョロキア、日本でも手に入るのかな?と調べてみたらamazonで発見。パッケージからして危険な辛さを物語っています。でもレビューが好評価! 辛いモノ好きな人には「これ!これ!このぐらい辛くないと!!」的な味なのでしょうか。私は遠慮しておきますが・・・。誰か試したらぜひ感想を聞かせてください(笑)
みち
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