2010-08-28 Sat
指さし会話帳につづき、9月19日に児童養護施設の子供達とバングラの子供達が交流するときの遊びを考えてきました。出た結論。
「ベンガル語でバナナオニ!」
バナナオニって知ってますか?
基本的には鬼ごっこ。
ただオニに捕まえられると、バナナになってしまいます。
バナナになってしまうと動けません。
ゲームオーバー・・・となってしまうとただの鬼ごっこなのですが、
バナナになっても、仲間が助けてくれるとまた動けるようになります。
ただし、逃げるにはバナナの皮を二回二回剥かないとダメ。
捕まったら両手を高く空に上げて、上で手のひら同士をくっつけてそのまま直立不動。
仲間が助けに来てタッチしてくれたら、片方の手をバナナの皮がむけるようにタラリと下ろす。
もう一度助けに来てくれたら残りの手もタラリと下ろして脱出。
とゆーよーなゲーム。
うわさじゃ子供達の間で大人気らしいです。
でもただバナナオニをやるだけでは物足りない!
ってこどで日本の遊びをベンガル語でやることにしました。
そこで大活躍するのが、指さし会話帳。
ゲームに必要なベンガル語を、子供達と一緒になって作って、覚えた言葉を使ってゲームをします。
バングラでもバナナは良く食べられている果物。
きっと大盛り上がりになること間違いなしです。
今週末は、バナナオニ用のお手製指さし会話帳を作る予定です。
~記事~ りょうすけ」