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SSP(Sister School Project)は日本とバングラデシュの小学校を姉妹学級として結び、両校で交流授業を実施するプロジェクトです。

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チッタゴンヒルの人々と日本の共通点①
中野小学校のみなさん

夏休みを満喫していますか? 再び、SSPのえっちゃんです。 
さて、共通点の1つめの今日、お盆に関係することです!

お盆になりましたね。
お盆とはどのようなものか知っていますか?
日本の仏教の行事でご先祖様が帰ってくる期間ですよね。だからお墓参りに行ったりする人も
多いかと思います。

このように私たち日本人は自然と仏教行事を生活の中に取り入れていて、仏教は何かとなじみのあるものです。

みんなが交流する先の地域は他のバングラデシュの地域と違って、仏教を信じている人がほとんどです。
(ちなみに他の地域はイスラム教を信じている人がほとんどです)
チッタゴンヒルの人々にとってお坊さんは身近で大切な存在です。日本でもお坊さんが関係するお葬式
はもちろんのこと、学校の先生だったり、近所の相談役だったりします。
そして、手と手を合わせること(合掌)は身近な動作です。
また、仏教の影響なのか、他のバングラデシュの人々よりもおじぎをすることも自然に行っています。
私は今までに二度、訪れましたが、こんなことから、遠い異国のチッタゴンヒルにいながら、
なんだか、落ち着くような感覚を持ちました。

ちょっと、難しかったかな? 生活に関係している仏教が共通点というお話でした!
今のところ、あと共通点は2つ、紹介する予定です。なんでしょう??
楽しみに待っていてねー!



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