バングラデシュから子どもを呼ぼうプロジェクト、始動ですっ
SSPは2003年に始まりました。
日本とバングラデシュの子どもたちが、海の向こうの友達を想い、贈り物を一生懸命作り、
相手からの贈り物を受け取り感動する笑顔を見てきました。
2005年度にはTV会議交流が実現し、リアルタイムで友達と言葉を交わし、
一緒に歌い、輝く笑顔を見ました。
そんな中SSPメンバーはずっと思ってました。
子どもたちに直接出会って欲しい!と。
メンバーが日本、バングラデシュ、両方を訪れて伝えたり、TV会議で交流したりするには限界があります。
どうしても子どもたち自身に直接「会う、話す、分かり合う」感動を体験してほしい。
そして2009年、私たちは決めました。
バングラデシュから子どもを呼ぶ!!!
今、20万円の助成金が下りています。
でも困難はたくさん。
お金が足りない、子どもたちがパスポート、ビザを取れるかわからない、
付き添い兼通訳は来れるだろうか、日本に来れたとしてどこに泊まってもらおうか、
そして活動の内容は・・・・?!
乗り越えればスペシャルな子どもたちの笑顔があるのは絶対。
だからチャレンジします!!
このブログでは、そんな困難なことと格闘する日々をお伝えし、
実現までをつづりたいと思います。